こんにちは、mizlog(みずログ)開発担当の omiz. です。
今回はmizlogの特長的な機能とその使い方をご紹介します。
mizlogでは専用アプリを通じて、コースター利用者同士でグループを作成することで(※)、
お互いの飲水状況を確認できるようになります。
そして、グループの誰かが飲水すると自分のコースターが連動して黄色く光るようになります。
これを私達は「ゆるやかに繋がる機能」と呼んでいるのですが、
黄色い光を通して「今、誰かが水分を摂ったんだな」という形で
それぞれが離れて暮らしていても、お互いの存在を少し近くに感じてもらえる機能になっています。
※グループ機能は有料機能として提供予定です。
この機能の利用シーンとして、一つは家族間のみまもりを想定しています。
例えば、遠く離れて暮らす家族が元気に生活しているか心配という方に対して、
お互いがmizlogを使ってゆるやかに繋がることで、安心を感じてほしい。
今までのみまもりと少し違うのは、一方通行のみまもりではなく、
自分の水分補給=”存在”が相手にも伝わるので、
相手にとっても「一緒にいる」ような安心感を提供できるというところになります。
私たちが想定するケースとしては、
・Case1:離れて暮らすご高齢の親御様とそのご子息・ご息女様
・Case2:進学で一人暮らしを始めたご子息・ご息女様と親御様
・Case3:単身赴任のビジネスパーソンとそのご家族
このようなケースにおいて、mizlogを使ってゆるやかに繋がることで、
お互いを身近に感じながら、それぞれの暮らしを安心して営むことができるのではと考えています。
みまもりサービスでは、みまもられる側が「一方的に監視されている」と感じてしまうことで、導入を拒否されてしまうこということも少なくありません。
その点、mizologは双方向のコミュニケーションとなっていますので、抵抗感は少ないのではと考えております。
ぜひ家族同士でmizlogを使って頂くことで、ゆるやかな繋がりを実感いただけますと幸いです。
もし、今回のご提案にご賛同いただけましたら、ぜひご支援お願いいたします!