クラウドファンディング開始から1カ月が経ちました。
たくさんの方々のご支援、応援、コメントをひとつひとつ大切に受け取っています。
本当にありがとうございます!
エンデ作品を復刊させることの意義に共感してくださっている方々の気持ちをひしひしと感じています。必ず復刊できるようがんばります!
残りの日数と達成率を見ると正直なところ焦りもあります。数字ばかり追いかけるのはエンデらしくないとも思いますが、達成しないと復刊できないので、できるだけお一人お一人に丁寧にプロジェクトのことをお伝えして、達成を目指してがんばっていきたいと思います。引き続き、応援・拡散をよろしくお願いいたします!
さて、一人でも多くの方に直接このプロジェクトのことをお伝えしたい、そして原書の素晴らしさをご覧いただきたい!という想いで、8/15(金)に「エンデフェア」を行います。
場所は東京・神保町のシェア型書店、PASSAGE。発起人は2022年から棚主となっています。ふだんはアトリエ・ヤマグチがデザインを担当した書籍(新刊)の一部を並べていますが、この日はフェア台をお借りして、ミヒャエル・エンデ作品の古書をフェア限定で販売します。
そして、こちらは販売はありませんが、『影の縫製機』のドイツ語原書『Die Schattennähmaschine』も展示します。ドイツでも絶版となっている原書を直接ご覧いただける貴重な機会です。この本の美しさを写真だけでお伝えするのは難しく、直接手に取っていただいてこそ伝わるものがあると思います。ぜひご覧いただければと思います。
発起人とエンデやシュレーダーについて話してみたいという方も、ぜひお気軽にお越しください。お待ちしております!
【エンデフェア】
・日時:2025年8月15日(金)12:00〜15:00/17:00〜19:00
(15:00〜17:00は他の棚主さんのフェア時間になります)
・場所:PASSAGE
・東京都千代田区神田神保町1-15−3 サンサイド神保町ビル1F
https://passage.allreviews.jp/
atelier yamaguchiの棚(PASSAGE 1Fアンドレ・ジッド通り 5番地)
発起人がデザインを担当した書籍の一部を並べています。
先日プロジェクトのフライヤーも設置しました。
どうぞご自由にお持ちください!
(配布用に複数枚お持ちいただくのも大歓迎です!)
少し前に撮影した発起人自宅のエンデ関連の本棚です(現在は更に増えています)。
エンデ愛ゆえに重複している作品があるので、その一部をフェアで販売します。
フライヤー配布のご協力者さま、誠にありがとうございます!
引き続き募集しています。詳細は7/31の活動報告をご覧ください。
atelier yamaguchi(アトリエ・ヤマグチ)山口吉郎・山口桂子
X(旧twitter):@yamaguchike_at